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2017年06月05日
“シェア”の力で秋田内陸線「夢列車プロジェクト」を応援! 1シェア=5円の「YELL for 鉄道JAPAN」第4弾、6月7日開始

観光利用客による経済波及効果は約6億6千万円! 地域の交通手段、観光資源を守る

乗り換え案内サービス「駅すぱあと」を提供する株式会社ヴァル研究所(本社:東京都杉並区、代表取締役:太田信夫)は2017年6月7日(水)、日本の鉄道を応援するプロジェクト「YELL for 鉄道JAPAN」第4弾として、秋田県内陸部地域の大切な交通手段であり、重要な観光資源でもある秋田内陸縦貫鉄道および「秋田内陸線夢列車プロジェクト」を応援します。

■概要

「YELL for 鉄道JAPAN」は、「鉄道が正常に走ることにより、人々の日常が支えられている」という考えのもと、日本の鉄道を応援するプロジェクトです。4回目となる今回は、秋田内陸縦貫鉄道(以下、秋田内陸線)と、秋田内陸線への車両の寄付などを目的に活動する「秋田内陸線夢列車プロジェクト」を応援します。

「YELL for 鉄道JAPAN」プロジェクトのサイトをTwitter・Facebookにシェアいただくと、シェア数に応じた金額を、ヴァル研究所が「秋田内陸線夢列車プロジェクト」に寄付します。寄付金は、秋田内陸線の車両1両のリニューアル費に活用されます。シェア数が増えれば増えるほど、リニューアルの範囲が広がり、秋田内陸線に素敵な車両を走らせることができます。

プロジェクトサイトでは、秋田内陸線および「秋田内陸線夢列車プロジェクト」の現状や課題、今後の展開、沿線や列車の写真などを公開し、情報発信を行ってまいります。

プロジェクト名 「YELL for 鉄道JAPAN」第4弾 秋田内陸線を応援しよう!
プロジェクト期間 2017年6月7日(水)〜2017年9月1日(金)
プロジェクトサイト https://ekiworld.net/personal/app/eki/campaign/train_pj/
※ページは2017年6月7日(水)より公開します。

■秋田内陸線について(http://www.akita-nairiku.com/

秋田内陸線は、秋田内陸縦貫鉄道株式会社が運行している94.2kmの第三セクター鉄道です。秋田県内陸部の鷹巣(たかのす)駅と角館(かくのだて)駅を結ぶ、地域住民の大切な交通手段であり、県南・県北の観光地を結ぶ貴重な観光路線、観光資源でもあります。

鉄道ファンや写真家の人気を集める山里・渓谷の美しい沿線景色、萱草(かやくさ)駅―笑内(おかしない)駅間にある赤い鉄橋「大又川(おおまたがわ)橋梁」など、路線自体にもさまざまな魅力があり、最近は海外からの観光客も大幅に増えています。

一方、人口減少地帯を走っていることもあり、秋田内陸線の年間約2億円の赤字は県と沿線自治体が負担しているという厳しい状況です。また、車両の老朽化が著しく、安定した運行のために車両の更新が緊急の課題です。

地元銀行のシンクタンクの調査では、秋田内陸線の観光利用客による経済波及効果は約6億6千万円と推計されており、路線のさらなる有効活用や、観光客に対応するための新しい車両の導入が求められています。

■「秋田内陸線夢列車プロジェクト」について(http://www.yumeressya.com/

「秋田内陸線夢列車プロジェクト」は、秋田内陸線に新しい車両を寄付すること、そして新しい車両のコンセプトやデザインなどを多くの人々と語り合うことによって、人々が秋田内陸線を「自分ごと」として認識し、地域の未来・ビジョンを描いていくことを目的に活動しています。

2015年6月6日(土)〜2017年6月5日(月)までの2年間、新車両の購入を目指し、1億5千万円を目標に募金活動を実施しました(第三セクター鉄道用の新型車両1両の相場が1億3千万〜1億4千万円です)。北海道や首都圏、関西からも寄付が寄せられましたが、集まったのは目標の約10%の1,400万円ほどとなり、新車両購入は断念されました。

現在は、募金額をもとに既存のディーゼル車1両をリニューアルする方向で秋田内陸線と協議しており、引き続き活動しています。

「秋田内陸線夢列車プロジェクト」イメージイラスト(案) © コマド意匠設計室

<プロジェクト実行委員会 事務局 大穂耕一郎氏からのメッセージ>

車両の老朽化が進む秋田内陸線に新しい車両を走らせようと、2年前に始めた「夢列車プロジェクト」は、これまでに1,400万円を超える寄付が集まりましたが、集まっているのは寄付金だけでなく、ローカル鉄道を支えようとする多くの皆さんの気持ちだと思います。

沿線の小さな集落で、寄付を募るコンサートに、「歩ける者は全員来たよ」と笑った自治会長さん、「毎年、マラソンでお世話になっているから」と添え書きをくださったランナー、駅の募金箱に小銭をいっぱい入れてくれた小学生……。皆さんの気持ちをいっぱい集めて、秋田内陸線は走ります。よろしくお願いいたします。

■「YELL for 鉄道JAPAN」について

「YELL for 鉄道JAPAN」は、「鉄道が正常に走ることにより、人々の日常が支えられている」という考えのもと、日本の鉄道を応援するプロジェクトです。

日本の鉄道は、全国に路線網が整備され、大量輸送を実現する運行本数の多さや、ダイヤに沿った正確性、安心安全な高速移動を可能にする緻密な制御、誰もが当たり前に利用できるための設備・サービスなど、世界に誇るべきものの1つです。
いまや生活インフラとして当たり前に存在する「鉄道」が、その裏でどれほどの努力を重ね、苦況を乗り越えてきたのか、私たちは普段の生活の中で考えることはあまりありません。

本プロジェクトを通じ、当たり前が当たり前であり続ける凄さや、地域の大事な交通手段でありながら苦況に立たされている地方鉄道の現実、観光資源や趣味の対象、思い出の象徴にもなる「鉄道」の魅力を発信してくことで、皆さまに「鉄道」を意識していただくきっかけにしたいと考えています。

<過去の実施実績>

第1弾:JR只見線(ただみせん)
2011年7月の新潟・福島豪雨以来運休中のJR只見(ただみ)線の復旧支援として実施しました(プロジェクト期間:2015年3月30日~6月30日、シェア数:17,188)。
第2弾:銚子電気鉄道株式会社
2014年1月の脱線事故以来車両の編成が減り、運行本数も減便して苦慮されていた銚子電鉄の支援を行いました(プロジェクト期間:2015年10月5日~2016年3月31日、シェア数:8,595)。
第3弾:南阿蘇鉄道株式会社
2016年4月に熊本地震で甚大な被害を受けた南阿蘇鉄道株式会社の支援を行いました(プロジェクト期間:2016年10月6日~2016年12月5日、シェア数:15,390(Facebookのみ))。

■「駅すぱあと」について

「駅すぱあと」は、日本で最初に販売された経路検索システムです。1988年にMS-DOS版として発売して以降、全国の公共交通機関データと高い信頼性をベースに、さまざまな利用形態に合わせた製品・サービスを展開しています。

■株式会社ヴァル研究所について

1988年にMS-DOS版の経路検索システム「駅すぱあと」を発売して以降、全国の公共交通機関データと高い信頼性をベースにさまざまな法人向け、個人向け製品・サービスを展開しています。
主力となる法人向けでは、通勤費管理/申請システムやビジネス・サポートサービス「RODEM」などを提供しており、12万社以上を顧客に持ちます。また、近年は「駅すぱあと」の膨大なデータや機能をAPIとして提供し、企業・団体との共創・コラボレーションに取り組んでいます。

商号   :株式会社ヴァル研究所
代表取締役:太田 信夫
所在地  :東京都杉並区高円寺北 2-3-17
資本金  :4,100万円
設立日  :1976年7月26日
企業サイト:https://www.val.co.jp/

■本リリースに関するお問い合わせ先

株式会社ヴァル研究所
広報担当:福井 澪菜
TEL:03-5373-3529
FAX:03-5373-3510
MAIL:pr-office@val.co.jp

※記載されている会社名、製品名およびサービス名称は各社の登録商標または商標です。
※仕様や提供内容については予告なく変更となる場合があります。

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