「未来の住み良いまちづくりへの貢献」
いま、「Mobility(モビリティ)」が新しく変わろうとしています。
昨今、超高齢化社会を背景に、都心の人口集中・混雑や地方の過疎化など、多様な課題が顕著になってきました。
一方で、テクノロジーの進化により、自動運転やデマンドバスをはじめ、画期的で便利な新しいモビリティサービスが展開されています。
しかし、どんなに便利なサービスも、必要な人に必要な情報を届けなければ、その価値は提供されず、課題は解決されません。また、人々が必要とする情報も、多様化し続けています。
当社の主力サービスである「駅すぱあと」は、これまでもこれからも、移動に関する「情報の多様化」に対応していきます。
さまざまなモビリティサービスを必要としている人々に、それぞれが必要な移動情報を届けることは、未来の住み良いまちづくりへの貢献だと考えています。
これを実現するために、私が非常に重要視していることがあります。
それは、「成長」です。
社会の変化に対応するためには社員の成長が不可欠ですが、当社では「Employee Experience(エンプロイー・エクスペリエンス)」をキーワードに推進しています。エンプロイー・エクスペリエンスとは、直訳すると「従業員の経験」です。
当社はさまざまな企業・団体との協業や、社内の横断的プロジェクトなどを通して、入社間もない新人・若手も多くの「経験」を通して「成長」していきます。
人生100年時代において、「何を知っているか?」ということよりも、「何を経験したか?」ということが非常に重要だと考えています。
あらゆる経験を糧に、自分の成長につなげる。
ヴァル研究所は、そういった人こそ活躍できるステージです。
皆さんにお会いできることを、心より楽しみにしています!

株式会社ヴァル研究所 代表取締役
