ヴァル研究所社員の1日を追う
密度の濃い会社ライフに。
名前 | 古谷朋香 |
---|---|
入社年数 | 4年目 |
大学時代 | 芸術学を専攻し、劇芸術を学んでいたというユニークな経歴の持ち主 |
現在の所属 | 製品開発部ソリューションチーム・プログラマー |
仕事内容 | 「駅すぱあと」をベースに、自治体や企業などのお客様の要望を加味したカスタマイズ商品の開発 |

09:01|出社
「フレックスタイムなので、コアタイム(10:00~15:00)をカバーしていれば出社時間は自由。自分のペースで出社できるのがうれしいです。」

09:05|メール&掲示板のチェック
「外部セミナーや資格情報などが掲示板に掲載されることもあり、要チェック。資格取得に積極的に取り組んでいる私としては嬉しいです。」

09:17|技術調査
「仕様に合ったアプリケーション*を技術的にどのように実現するか。サイト、専門書、ニュースなど、さまざまなメディアに目を通して調べます。必要な資料は会社で用意してくれます。」
*アプリケーション:特定の用途を持ったソフトウェアやシステムのこと。

10:31|アプリケーション開発
「私の主業務です。まずお客様のご要望をお聞きし、営業やSEとともに開発の仕様を固め、その仕様を実現するためにアプリケーションを開発します。どのように美しくクレバーなプログラムを書くか、一番の考え所です。」

12:03|昼食
「近くでお弁当を買って、社内の休憩室で食べることが多いです。一緒に食べるメンバーは同期の社員。みんなとても仲がいいんです。」

13:05|スタッフミーティング
「開発中のアプリケーションについて、お客様から新たなリクエストが来たので、どのように対応するか、営業やSEとミーティング中です。」

15:05|休憩
「とくに決まった休憩時間はありません。各自、自分のペースで休憩をとります。今日は天気がいいので屋上でボーっとしてみようかなと。この季節、風が気持ちいいんですよ。」

15:17|アプリケーション開発の続き
「開発したアプリケーションは、ヴァル研究所のテスト用サーバーに載せ、インターネットを介してお客様にチェックしていただきます。機能やデザインなど、リクエストに応じて修正を加え、完成品に近づけています。」

16:31|データ作成
「すでに稼働しているアプリケーションについて、運行ダイヤなどに変更があった場合にデータの更新を行います。これも含めて、ヴァル研究所では多くの作業がオンライン上でスムーズに遂行できるように環境が整備されています。」

17:30|進捗報告
「効率的な作業を図り仕事の密度を上げて無駄な残業を極力なくす・・・そのためにヴァル研究所では仕事環境の改善に積極的に取り組んでいます。IT系としては、かなり残業の少ない会社ではないでしょうか。」

18:34|退社
「今日はこれから同期のメンバーと高円寺で食事会です。毎月の定例行事のようになっています。ではお先に!」
私が作りました

■苦労した点、仕事を行う上での注意点
経路検索データは他部署で作成したものを利用できますが、時刻表探索データに関してはイチから作成します。
先方からいただいたデータを時刻表探索仕様のデータに起こすことは時間がかかり、とても苦労しました。