代表メッセージ
「世の中の当たり前を変える挑戦を」
株式会社ヴァル研究所は、社名の由来である「Very Advanced Language=より進化したコンピュータ言語を研究・開発する」を信念として、1976年に創業いたしました。
主力製品の「駅すぱあと」は、日本初の公共交通機関の乗り換え案内ソフトとして、1988年の発売以来、多くのお客様にご利用いただき、お客様と共に発展してまいりました。
「駅すぱあと」は、電車の時刻は紙の時刻表で確認するというそれまでの「当たり前」を
変化させ、ソフトウェアを利用することで「簡単」に「短時間」で経路検索ができるという新しい価値を創造したサービスです。
我々はその「世の中の当たり前を変える」という精神を脈々と受け継ぎ、ビジョンでもある「思考の一歩先を提供する」会社を目指しております。
「思考の一歩先を提供する」とは、人が考え行動を起こす前に、その人にとって適切な情報を先回りして提供していくことです。
多様化する現代において、人々が欲しい情報は多種多様です。
一方で昨今の技術進化により情報提供の方法は大きく変わろうとしています。
また、昨今、都心の人口集中・混雑、地方の過疎化など、環境や課題にあわせた新しいモビリティの在り方が検討されています。
経路検索サービスも変化する必要があると考え、今の時代に最適なモビリティサービスの提供にチャレンジしていきたい所存です。
我々は変化する社会の中で、熱量を持ち、イノベーションによって活力に満ちあふれた社会実現への貢献をしていきます。
今後も“Teamヴァル研究所”にご期待ください。
引き続き皆様のご支援とご鞭撻を賜りたく、よろしくお願い申し上げます。
