社員インタビュー:山崎 恭史

手を挙げて、前例のないテーマに挑む。 R&D Centre・ソフトウェアエンジニア 山崎 恭史 芝浦工業大学大学院 電気電子情報工学専攻 2010年入社

大学の研究室のような自由を感じた。

学生時代に情報工学を勉強していたので、システム開発やソフトウェア開発に携わりたいと考えていました。
ただし開発工程の一部だけではなく、上流から下流までやってみたいという希望がありました。というのは、要件定義や要求仕様を固めるにしても、プログラミングのことを肌で知らなければ本当の意味できちんとした仕事はできないであろうと。

大手のシステム会社だと、上流の作業だけしてあとは下請けの会社に…という印象があり、その点で、ヴァル研究所は自分にとって理想的な組織でした。実際に仕事を始めてみると、上流から下流まで…というのは、そんなに簡単なことではなかったのですが(笑)。
でもヴァル研究所には、それができる環境があることは確かです。

あと、社内見学の時の印象がよかったです。他の会社はオフィスの中までは見せてくれず、会議室に通されておしまいという感じなのに、ヴァル研究所は社員が仕事をしている最中に実際にオフィスの中を歩かせてくれ、じっくり見学させてくれました。
服装は自由だし、親しみやすく、ピリピリしたところがない。デスクの周りにも、ぬいぐるみやオモチャなど各人が思い思いのモノでデコレーションしてたりして。自分が通っていた大学の研究室の雰囲気に似ていて働きやすそうだなと感じました。

膨大なデータをビジネスに使えるデータに。

私たちは「データサイエンスビジネス」と呼んでいるのですが、社内横断的なデータの収集・加工・可視化・分析及び分析結果の提供・共有、そしてビッグデータ活用の調査・研究などを行なっています。
もともとは別の部署で、スマホアプリ関連のシステムを担当していたのですが、ユーザー数が増えて経路検索に関する膨大な利用情報が集まりだしました。
これは何かに使わないともったいないと言ったところ、「では、担当してくれ」とR&D Centreに配属になったのです(笑)。

研究は学生時代から大好きですし、ヴァル研究所にとっての新しいテーマでもあり、大きなやりがいを感じています。
「データサイエンスビジネス」というように、重要なのは膨大なデータをどうビジネスに活かすか。
営業やプロモーションチームなどとくに現場の人たちと緊密にコミュニケーションをとり、ヴァル研究所のビジネス上の課題を視野に入れながら、どうしたら「使えるデータ」になるかを考えます。

Roote(現在は「駅すぱあと for web」に名称変更)も始まり、社内横断的に経路検索のログデータを扱う必要もでてきました。
またログデータだけでなく、他の要素、例えば天気やイベント、ユーザー属性など、いろいろなものと組み合わせることも必要。

やりたいことは無限にあります。データ分析という可能性にあふれた分野で、ヴァル研究所のビジネスを広げる新しい何かを生み出すこと。それがいまの自分の最大の関心事でありミッションだと思っています。

後輩の斬新な意見、そして専門家の宝庫。

R&D Centreは現在7名です。年齢でいうとその中で私は真ん中より少し下ぐらい。後輩のマネジメントをする機会も増えてきました。
私の場合は上下関係は意識せず「自然なスタンス」を心がけています。なにせ新しいことをやる部署なので、後輩も含めたすべての人の意見を尊重したいと考えています。
見方を変えれば、新人は先入観がないぶん逆に新鮮な視点を持っているわけでして、実際、かなり参考になっています。ただし経験が浅いぶん自信を持って口に出して言えない場合もありますので「何かない?」と声をかけたりして、まずはコミュニケーションをとることを大切にしています。

私も分からないことがあれば積極的に社内の人に聞くようにしています。
ヴァル研究所にはどのような分野でも必ず専門家がいるので助かっています。人的環境にとても恵まれた会社だと思います。

年々、社内勉強会も盛んになってきました。会社も社員の新しいチャレンジを積極的にサポートしてくれます。いまヴァル研究所は新しい進化の階段をまさに上り始めたところではないかと感じています。
意欲のある人にとって、まさに成長する機会とやりがいにあふれた会社だと思います。

※ 2013年10月取材

ページトップへ!